【ミスアロハフラ2016コラボレーションジュエリー】~受け継がれる伝統~第六弾
伝統とは形を継承するだけのことを言わず、
その魂と、その精神を継承することからはじまる。
レザンジュは今回この機会に参加した中で、ケイリーやクムフラからいただいた想いからそのように学ぶことができました。
明るく、聡明であるケイリーの中には確かな伝統を守ること、それが美しい踊りを表現する源であるのです。
それでは改めて
“レザンジュハワイアンジュエリーの伝統とは?”
ハワイアンジュエリーの起源はリリウオカラニ女王が亡き最愛の人への「想い」を刻んだバングルを身に着けたことから始まったと伝わります。
レザンジュではまさにその「想い」を伝統として継承する。
そんなジュエリーをご提案してきました。
何代にも渡り伝えられた、繊細で躍動感のある上品なレザンジュの彫りは、この度「ミスアロフラハスクロール」と「レフア」の花を新たな彫りデザインとして生みだしました。
また、レザンジュショップの創立者でもあるレザンジュ代表(社長)より
今も変わらぬ伝えていきたい「伝統」への想いをインタビューしました。
~ALOHAの気持ちを分かち合う~
日本とハワイは昔から深い関りがあります。
例えば、ハワイの服装の代名詞ともなっている「アロハシャツ」、
もとは日本からの移民が自分たちの着物を、暑いハワイの気候に合わせて涼しく着やすいシャツに仕立て直したものでした。
そして代表的なハワイ語「ALOHA」には、謙虚、上品さ、思いやり、忍耐という、日本人がとても大切にしている言葉が含まれています。
とても親交の深いハワイと日本だからこそ、フラやジュエリーを通して、沢山の方々とALOHAの心を分かち合い、その豊かな気持ちを伝えていきたいと願っています。
大切なのは、積み重ねること。
それはこれからも続いていくレザンジュの「伝統」です。
次回はミスアロハフラジュエリーの「授与式」についてその風景や素敵な写真の公開です。
Mahalo